YouTubeでレビュー動画を見る。
WALLHACK CR-005 レビュー
WALLHACK CR-005は、旧作のSP-004や新作のVA-005よりも「圧倒的にコントロールタイプ」になった、WALLHACKの完全新作ガラスマウスパッドです。
CR-005は定期的に在庫が補填される恒常販売製品です。限定販売でありません。販売先は上記のWALLHACK 公式ECのみとなり、在庫がある状態であれば購入後は順次発送されます。ただし今年の入荷はこれが最初で最後ということで、ここで逃すと年明けになってしまうようです。
いつも通りこちらのリンクから購入、もしくはクーポンコード:【MAKI】を決済画面で入力して頂くことで、10%割引を適応することができます。是非ご活用ください。
WALLHACK CR-005 スペック
サイズは510*440mm、エッジは円弧を描いたような新しいエッジ処理になりました。カラーリングはブラックのみであり、ホワイトは現状リリースされていません。
また付属品として以下のものが付属します。
- 保管兼キャリングケース
- クリーニングクロス
- PTFEソール
- UPEソール
- オリジナルステッカー
WALLHACK CR-005 滑り心地・スピード
WALLHACK CR-005の操作感は従来のSP-004と比較して非常に滑らかですが、トラッキング時の動摩擦がかなり感じられる表面になっています。ぱっと触っただけではかなりサラサラしていて、皮膚への張り付きも感じられにくく、「これは本当にコントロールタイプなのか…?」となるほどです。
しかしひとたびマウスを滑らせてみれば、CR-005が正真正銘のコントロールタイプであることが誰でもわかると思います。
特に付属のUPEソールを使用したときはソールがガラス表面に相当張り付くような操作感が得られ、布マウスパッドでUPEソールを使用したときと変わらないようなコントロールさ(遅さ)が得られます。これはSP-004やVA-005よりも体感できるレベルで遅いです。
また下方向(マウスパッド側)に向かって力を加えた状態ではさらに動摩擦が増え、より遅くなります。布製マウスパッドではないのでマウスソール自体の沈み込みはありませんが、この変化はかなり堅調に感じられるかと思います。
詳しくは公開予定のYouTube動画をご確認ください。
センサーテスト
有名なマウスのセンサーでトラッキングテストを行いました。
結論としてはLogitech、Razer、Pulsar、PAW3395いずれも問題なく動作しました。もし使用しているときにセンサー飛びが起こる場合は、
- LoDの設定
- センサー周りのクリーニング
- ソールを重ね履きさせていないか
などを必ずチェックしましょう。




アームカバー相性
特徴的な表面を持つCR-005ですが、問題なくアームカバーを使用することができます。確認済みのアームカバーのリストを公開します。
- CWX
- EADALI
- WALLHACK
- REJECT
- KIBU
- Pulsar
- G-Wolves
WALLHACK CR-005 写真・ギャラリー














