Darmoshark GP501 汐-SHIHO レビュー

Darmoshark GP501 汐-SHIHO ゲーミングガラスマウスパッドをレビューしました。WALLHACK Yume/Soraで知られるイラストレーター、daichiさんが描く500×500のスクエアガラス。サラサラとした質感のDarmoshark 二作目となるガラスマウスパッドです。


目次

Darmosharkとは。

Darmosharkは中国を拠点とするゲーミングギアブランドです。とにかくコスパに優れ、カラバリも豊富なので選択肢の幅が広いメーカーです。
最近では女性人気も高いらしく、手ごろな価格から初心者ゲーマーにもおすすめしやすいメーカーとなっています。

結論及び感想

SHIHOは表面の滑らかさとデザイン性に優れたスピードタイプのガラスマウスパッドです。

滑走速度はガラスパッドの中でもスピード寄り。サラサラとした表面加工で手汗にも強く、初動から切り返しまで一貫した操作性が得られます。

ただし今回はWALLHACK Sora x Yumeのデザイナーである【daichi】先生が描く限定デザインとなっていて、数量限定販売となので再販されるかは不明です。


概要

スピードタイプ(ガラスパッド比)


デザイン

デザインは1種類のみで、現在入手可能なのはSHIHOのみとなっています。

ホワイトベースに

最近はイラストベースのガラスパッドがかなり多いので、まずはこのようなシンプルなデザインで出てきてくれたのは個人的にもかなり嬉しいです。


サイズ

サイズは500*500*3.5mmの正方形サイズ。一般的な長方形サイズと比較して大きめなので、腕を丸ごとのせる人や、ローセンシの人でも使いやすいサイズになっています。

ただしガラスパッドは布製マウスパッドとは異なり、余った部分をデスク外に垂らしたりすることできないので、あらかじめ自分が使用しているデスクのサイズをチェックしておく必要があります。


表面

GLSSWRKSやREJECT ORBIT GLASSなどに採用されている「モイストテクスチャ」と似たような表面に仕上がっています。

手汗に強く、汚れも付きにくい表面です。

アームカバーとの相性も問題ありません。透明度はわずかに低いですが、それでも写真のように十分イラストは映える仕様になっています。


べース

ベースは全面ラバーが採用されています。

最近では四つ角に滑り止めを配置するもではなく、裏面全体にラバーを貼り付けるこのスタイルが流行りです。全体に貼り付けることによって防滑性が向上し、かつガラス面の撓みの低減効果にも期待できます。


エッジ加工

GP501は通常レベルのエッジ加工が施されています。通常使用でエッジが気になることはありませんでした。

ガラスパッドを初めて使用する人は気になる可能性がありますが、使用しつづければある程度慣れてくると思うので安心してください。


操作性

操作感メモ
初動軽い※ガラスの中でも軽い方
トラッキング軽い

GP501の滑走速度はマウスパッドの中でもトップクラスで速いです。

ガラスパッド比でもスピードタイプに分類することができ、初動からトラッキングまで軽快な操作感を得られます。

ガラスパッド側のフィードバックはほとんどなく、まるで氷の上を滑らせているような感覚があります。

アームカバーとの相性

メモ
EADALI ホワイト
EADALI ヘキサ
Pulsar
REJECT
KIBU
CWX
WALLHACK
アームカバー相性表

購入先

Darmosharkの製品はDarmoshark JP公式ECサイトとAmazon、そして一部オフライン店舗で購入できます。

なお夕霧に関しては公式ECサイト及びAmazonで同時販売を予定しているとのことなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

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